- 12inch
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Ashrr
Talking In Your Sleep (feat Fernando mixes)
20/20 Vision
- Cat No.: ASHRR 02
- 2024-11-18
ピーター・ケンバー、SONIC BOOM、SPILITUALIZEDの Jason Pierce達による80s UKサイケデリックロックの伝説のバンド Spacemen 3へのオマージュ。Primal Scream/Andrew Wetherall「loaded」のビートをミックスしたようなセカンド・サマー・オブ・ラブ、オマージュ的でもある「We Love Spacemen」。B-SIDEは、「Pianopella Mix」。 (サイトウ)
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〈SECOND CIRCLE〉からのシングルはPENDER STREET STEPPERSの2人も絶賛プレイ中、今年に入ってメルボルン市内での「BOILER ROOM」のトリを務めたばかりのTORNADO WALLACEによる、全7曲入りのミニアルバム「LONELY PLANET」。初期のANDRAS FOXとのコラヴォレーション・パートナーとして来日もしていた、NO ZUの個性派フィーメール・ヴォーカリスト・SUI ZHENをフィーチャーした”Today”(sample1)をはじめ、ポスト・ニューエイジなダンス〜シンセサイザー志向を極めたヘヴンリー・パーカッションの”Kingdom Anamalia”(sample2)や、人力ツインドラム・プロジェクト・STATUEのNICOLAAS OOGJESやコンガ奏者・MITCH McGREGORらとのオーガニック・セッション”Warp Odyssey”(sample3)も素晴らしい!
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Charlotte Adigéryとの2022年アルバム「Topical Dancer」で話題を呼んだベルギーのBolis Pupul。ソロ名義でのアルバム「Letter To Yu」のアナログをストックしています。Dewaele兄弟との共同プロデュース。母がたのルーツでもある中国のエッセンスも垣間見れ、YELLOW MAGIC ORCHESTRTAの中華テイストとはまた違ったユニークさも感じ取れ、電子音楽の先鋭性、仮想的世界、ファンタジー。サイケデリック・エンターテイメント。 (サイトウ)
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高田みどりや福居良の再発も手がけたオブスキュアリイシュー専科〈WRWTFWW〉が再びGRAUZONEに着手!オリジナルは「Swiss Wave-The Album」という1980年にイタリアでリリースされたNW/ポストパンク編集盤に収録。NYスタイルの単調なベースラインを軸にしたサウンド。絶望を歌うヴォーカルとサックスによって加えられるメランコリーが強烈な知られざる名曲。LIQUID LIQUIDのDENNIS YOUNGがマリンバ、ロートトム、ギターを追加し、グラスゴーのデュオNAUM GABO(OPTIMOのJAMES SAVAGEとJONNIE WILKES)がクラブ仕様にエディットしたA2(sample2)や、フランクフルトを代表するDJ兼キュレーターATAの長尺リエディットB1(sample3)も収録するなど、かなり豪華なシングルカットになります! (Akie)
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ミュンヘンのインディペンデント・レーベル〈Public Posession〉に新たなアーチストが加わりました。Wyn MTという名義でselkiesというカセットレーベルでのリリース、Ronam MTという名前でのDJ、Inner Totalityという名前でのデザイナー(YUSU + Raphael Top Secretのミックスもリリースしている)アーチストと、Naomi Pierisというのサウス・ロンドンのアーチストのデュオ。ニューウェイヴやインディーロック、C86な感じから、サマー・オブ・ラブへと傾れ込む80s後半の英国サウンドをリマインドさせ、また今の音らしい洗練、ワールドワイドに繋がるインディペンデント・ダンス・カルチャーの魅力を感じさせる。(サイトウ)
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アンビエント/エレクトロニカ/テックハウス/R&Bインディー・ダンスの要素がカラフル艶やかに目眩くアメイジング・レトロ・フューチャリスティックなシンセサイザー・ダンスミュージック全10曲。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
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ヘルシンキとソフィア、異なる故郷の文化を、オプティミスティックなイメージとペシミスティックなイメージで表現し融合させたエレクトロ・ディープハウスEP。ユニークなアイデンティティを持つKaterinaですが、もともとリバーブを用いた音響のデザインが素晴らしく、優れた表現力をもっている気鋭のプロデューサー。本作は陰と陽が絶妙に絡みあった不思議な感覚になるエレクトロ・ディープハウス/アンビエントEP。A1.Get To Know You(Sample1)では、ずっしりとしたボトムのうねりのあるグルーヴと、ヘビーなベースラインとアタック感のあるキックでダンサブルな陽気さを表現。他方のアンビエントトラックA3.Alone In Paris(sample2)では、メランコリックな幽玄さが、広がりをもたせた美しい音響で描かれています。オススメです!! (Ashikaga)
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Running Backが始めた再発シリーズ「Super Sound Singles」の第2弾。 猫 シ Corp.のスクリューネタにもなったイタロ・ディスコの古典バレリー・ドアの「Get Closer」を三者がリミックス。この辺りの人もとことんマニアなエレクトロニック・ダンス・ミュージックを突き詰めております。クレイジー。当時の映像も最高。 (サイトウ)
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<KING KONG PRODUCTIONS>というマイナーレーベルから'84年当時グリーンのカラーヴァイナルでリリースされた、奇妙なシンセポップ〜エレクトロディスコ!フランクフルト近郊の街・アシャッフェンブルクのスタジオでJOHO a.k.a. JOHANNES HOFFMANNとその友人とで録音され、イタリアのディスコシーンは勿論、ハンブルグの伝説的クラブ「FRONT」でもクラシックとなったという、ロボットシンセとエキゾチシズム溢れる辺境フルートに電子ヴィブラフォンのメロディー、そして極めて変態ユーモアが炸裂しまくりのオペラ・スキャット&イスラム唱歌をなりきりで歌ったようなウェイアードなシンセディスコ”Kairo”(sample1)が、リマスタリングされて復刻!ふざけたゾンビ・ヴォイスや予測不能なシンセサイザー、ホラー・オブスキュアーな沼ファンク”Kozak2000”(sample3)のカップリングに加えて、「CLUB FRONT」のレジデントでもあったBORIS DLUGOSCHがエディットを施したインストゥルメンタル・ヴァージョン” Kairo (Boris Dlugosch Instrumental Edit)”(sample2)も収録です。
NEU!やZERO SET、ジャーマンロック、ジャズロック、ニューウェイヴ、アフリカンリズムや、レイヴ、コズミックな世界観が融合したレフトフィールド・ダンス。強力!湾曲をモチーフにしたようなアートワークもユニーク。 (サイトウ)
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80年代中期、A CERTAIN RATIOやMAGAZINE、BLACK GRAPE周辺の連中が在籍していた先駆的なマンチェスター・ブレイクダンスのクルー・BROKEN GLASSが、〈STREETWAVE〉から唯一のシングル”Style Of The Street”をリリースした'84年と同年、そのメンバーでもあった生き証人・GREG WILSONが参加していたプロジェクト・SYNCBEATによるカルトヒット”Music”がリマスター再発!'83年から'97年のあいだ栄えていたハンブルグ伝説のクラブ「FRONT」のレトロスぺクティヴ・ミックスコンピレーション「Running Back Mastermix: FRONT」の監修をつとめたBORIS DLUGOSCHによるリミックスも3ヴァージョン加わっての、〈RUNNING BACK〉エクスクルーシヴな復刻です。
アシッド・ピンクなカラーバイナル。録音はリリースよりもかなり前となる93年、KLANG ELEKTRONIKの誕生、後にALTER EGOなるACID JESUS名義でのデビューの頃のもの。TB-303や909、808等のLOWな機材でつくりあげたトラック。アーリーテクノのアシッド探究。じっくり素晴らしい。 (サイトウ)
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KISK主宰のAPPAREL MUSICからの覆面シリーズ。今回の初回200枚限定のおまけはギターピック。サンプリング&ループをベースにしたダンスグルーヴ、ダブ、フロアギミック、ユーモアとファンクネス、ループ感の絶妙なセンス。PAUL SIMONの「Late In The Evening」のビートもとびだす4 TRACKS。 (サイトウ)
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「ツバメ一匹で、夏の到来を告げたとはいえない」という諺をタイトルに2019年にSTORKEN、ZOMBIES IN MIAMI、ALAN DIXON、HOKAIIDO AKA ROBERT DIEZたちが参加してスタートとしたオムニバスシリーズの第3弾。ベルリンのCYRK、GANDU RECORDS、SMALLVILLE RECORDSのSNAD、イタリアのVOON、FOOT JOBからリリースしているLUKAS LEHMANN。レトロなイタロやネオトランス的なアプローチをベースに加速するサイケデリック、実験的なエレクトロニック、複合リズム、リズミックな冒険。ダンストラックス。 (サイトウ)
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PRINS THOMASここ最近また新たな次元に突入した感あって、かなり内容いいです。クラウトロック、エレクトロニック、アシッド。プログレッシヴで、ミニマル感覚、サイケデリックな感覚、トランス感覚が独特な感じで炸裂しています。GET PHYSICAL MUSICやINNERVISIONSでもリリースしているイビザのEAGLES & BUTTERFLIES、Barrattの二つの名義でCHRIS BARRATTがリミックス。 (サイトウ)
DJ BELLA BOOのニューEP。ビートレスなマインドミュージック、ハウス、早めのブレイクビート、エレクトロ。「Let's Go Out」とディープながらポジティブなメッセージと、音のバイヴ、ダビーなエレクトロニック・ディテールのファンタジー。じっくり良いです。 (サイトウ)
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PRINS THOMASによる通算5枚目となるニューアルバムが最高!原点回帰ともいえるノルウェイジャン・コズミックなミドル・グルーヴから、サードアルバム「III」から「Principe Del Norte」にかけて聴かせ進化した北欧ディープ・サイドまで、リスニングにも日常に沁み込んでくるのトータルバランスの良い、全11トラックを収録です。
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先日アナウンスされたニューアルバムの先行となるシングルAnima Ep。新たなサマー・オブ・ラブが訪れてようとしていたフランクフルト・シーンの、トランス、エレクトロニック・ディスコの多幸感を反映した「 D.I.S.C.O」ExtendedとDubの2 バージョン。「Anima」、「Eating Darkness」の内的世界の探求をイメージさせるようなタイトルが名付けられたB-SIDEの2TRACKS。「Eating Darkness」は先日アナウンスされたニューアルバムのタイトルでありながら、アルバムには未収、他の楽曲も未収となります。 (サイトウ)
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KING TUBBYの右腕ダブマスターSCIENTIST、鍵盤奏者MASSIMILIANO PAGLIARA、レフトフィールドダンスを象徴LOVEFINGERSなど、これまで錚々たるアーティストが参加してきたASHRRリミキシーズ!骨太ベースが支えるインディダブディスコのオリジナル曲「Talking in Your Sleep」(sample2)。レーベルバンド”2020 Soundsystem”メンバーであり、ソロでは上記他にも〈FUTUREBOOGIE〉〈INTERNATIONAL FEEL〉に作品を残す才人FERNANDOがリミキサーとして登場!軽快パーカッシブディスコドラムとダブエフェクトでフロア仕様へ組み替えた「Fernando's Disco Dub」(sample1)がおすすめ。 (Akie)